WibuCmRaC ファイルの作成

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概要

CodeMeterをお選び頂きありがとうございます!
最初のステップは、CodeMeter SDKの評価用にご使用いただいたCmDongle(USB)を貴社のマスタードングル(FSB:ファームセキュリティボックス)として機能させるために、WibuCmRaCファイルを作成することです。

以下の指示に従いWibuCmRaCファイルを作成してください。このファイルは、license(at)wibu.comまたは営業担当者にメールで送信する必要があります。その後、アクティベーションの次の手順をご案内します。

手順

CodeMeter SDKキットから2つのCmDongleのいずれかを選択して(またはFSBと刻印されている方のCmDongleを)、PCに接続してください。ここで、タスクバー、スタートメニュー、またはデスクトップ検索機能でCodeMeter Control Centerを開きます。前提条件として、CodeMeter SDK がインストールされている必要があります。CodeMeter SDKは、Wibu-SystemsのWebサイトからダウンロードすることができます。

CmDongleを選択し、「ライセンスの更新」をクリックします。CmFASアシスタントが開きます。

「次へ」をクリックします。

「ライセンス要求ファイルの作成」を選択し、「次へ」をクリックします。

「既存のライセンスの延長」オプションを選択し、「次へ」をクリックします。

利用可能なベンダーのリストから『Firm Security Box Item(99)』 または、『Wibu-Systems Keystore (99)』を選択し、「次へ」をクリックします。

ライセンス要求ファイルを保存する場所とファイル名を指定し、「確定」をクリックします。ライセンス要求ファイル(「* .WibuCmRaC」)が作成および保存されます。

「完了」を選択してプロセスを完了できます。

作成したライセンス要求ファイルをメールでlicense(at)wibu.comまたは営業担当者に送信できます。

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