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CodeMeter Embedded

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CodeMeter Embeddedは、Linux Embedded、VxWorks、QNX、Androidなどの組み込みオペレーティングシステム用の専用APIを介してCodeMeterのライセンス機能と暗号化機能を提供する静的ライブラリです。 CodeMeter Embeddedには、ライセンスと保護のためのコア機能を含むCodeMeter Runtime APIのサブセットが付属しています。 これらには、ライセンスへのアクセス、ライセンスオプションの取得、ライセンスリクエストの作成、ライセンス更新のインポート、対称および非対称暗号化操作の実行に関する機能が含まれます。

アプリケーション、AxEngine、またはExEngine(共にCodeMeter Protection Suiteののモジュール)からCodeMeterの機能に直接アクセスする際に利用します。

CodeMeter Embeddedは、CmDongleおよびCmActLicenseをサポートしています。

CodeMeter Embeddedのコンポーネント

CodeMeter Embeddedのモジュールは、以下のとおりです。

モジュールの詳細

  • CodeMeter Embedded Core API: CodeMeter Runtime内のCodeMeter Core APIのサブセットで、ライセンシングと保護の中心的な機能を提供。
  • CodeMeter Embedded Core: CodeMeter Embeddedの中心的な機能で以下を含む。
    • ライセンスキャッシュ:ライセンスへのアクセスを高速化するために、使用可能なライセンスに関する情報をメモリに格納。 暗号化キーや暗号化されたデータ(隠しデータを含む)はキャッシュされない。
    • マルチアプリケーションアクセス:複数のアプリケーションによる単一のCmContainerへの同時アクセスが可能。
  • CmDongle: CmDongleを使用して、安全な鍵とライセンスの保管が可能。 CmDonglesとのすべての通信は暗号化。
    • HID:USBスタック上のヒューマンインターフェイスデバイスドライバー(HID)を介したCmSticksおよびCmASICとの通信。これには、OS上にHIDドライバーが必要。
    • ファイルI/O:CmDongleファイルシステムのファイルの読み取り/書き込みによるCmSticksおよびCmCardとの通信。これには、OS上での読み取り/書き込み機能(非キャッシュ)が必要。
    • SPI:チップ間通信用の低レベルインターフェイスを介したCmASICとの通信。これには、SPIドライバーを備えたオペレーティングシステムが必要。
  • CmActLicense:組込みデバイスの特定のプロパティのセットと組み合わせることでCmActLicenseが使用可能(指紋情報)。特定のアダプターを使用して、指紋情報の作成とライセンスファイルの保存の両方を実装可能。ライセンスファイルは、署名と暗号化により保護。CmActAdapterの以下の実装は、参照用に利用可能。
    • TPM:TPMチップを使用して指紋情報を作成するためのリファレンス実装
    • ホストID:指紋情報を作成するためのカスタム実装用のアダプター
  • CmLAN:ネットワーク上のライセンスサーバーの使用を許可。サーバーはCodeMeter Runtimeの一部であり、ライセンスサーバーとのすべての通信は暗号化。
  • ランタイムブリッジ:PCでCodeMeter RuntimeとCodeMeter Embeddedを同時に使用可能。CodeMeter EmbeddedはアクティブなCodeMeter Runtimeを認識し、接続されたCmContainerとの暗号化された通信に使用。

CodeMeter製品の比較

Function CodeMeter
µEmbedded
CodeMeter
Embedded
CodeMeter
Runtime
WebAdmin     Yes
CodeMeter Control Center     Yes
Library with API Yes Yes Yes
User Command Line Tools     Yes
Background Service / Daemon     Yes
CmDongles   Yes Yes
CmActLicenses Yes Yes Yes
CmCloudLicenses     Yes
LAN Client    Yes Yes
LAN Server     Yes
Trial Licenses,
Subscription-based Licenses
   Yes Yes
Pay-Per-Use Licenses    Yes Yes
Feature-based Licenses Yes Yes Yes
Version-based Licenses Yes Yes Yes
License Transfer Master     Yes
License Transfer Endpoint Yes Yes Yes
File-based License Update Yes Yes Yes
Terminal Server Detection     Yes
Remote Desktop Detection     Yes
Secure Key Storage Yes Yes Yes

プラットフォームおよびOS

ターゲットプラットフォームに応じて、ライブラリのサイズは400 KB〜600 KBになります。 RTOSシステムや特別なアプリケーションなどの追加のプラットフォームでは、CodeMeter Embeddedをソースコードで提供できます。

CodeMeter Embeddedは、以下のプラットフォームで利用できます。

名称 OS アーキテクチャー
CodeMeter Embedded SDK Linux ARM Linux, Kernel  ≥ 2.4.10 with glibc ≥ 2.4 ARMv6, ARMv7, and ARMv8
CodeMeter Embedded SDK Linux x86 Linux, Kernel  ≥ 2.4.10 with glibc ≥ 2.4 x86 and x86-64
CodeMeter Embedded SDK Linux MIPS Linux, Kernel ≥ 2.4.10 with glibc ≥ 2.4 MIPS 32 Bit LE
CodeMeter Embedded SDK QNX ARM QNX 6.5 ARMv7
CodeMeter Embedded SDK QNX x86 QNX 6.5 x86
CodeMeter Embedded SDK VxWorks ARM VxWorks 6.9, 7.0 ARMv7
CodeMeter Embedded SDK VxWorks PowerPC VxWorks 6.9, 7.0 PowerPC
CodeMeter Embedded SDK VxWorks x86 VxWorks 6.9, 7.0 x86 and x86-64
CodeMeter Embedded SDK Windows x86 Windows ≥ 7 x86 and x86-64
CodeMeter Embedded SDK Android ARM Android Version ≥ 5.0 ARMv7

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