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AxProtector Python

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AxProtector Pythonは、シンプルな操作で、Pythonアプリケーションをリバースエンジニアリングから保護するツールです。保護したいファイルを選択後、AxProtector Pythonでの暗号化には、以下の3つのオプションがあります。

  • ライセンスチェックを自動的に追加し、Pythonアプリケーション全体を暗号化<基本設定>
  • ユーザーが機能ごとにアクティベートできるモジュラー型暗号化でPythonアプリケーションを保護<カスタムライセンシング>
  • リバースエンジニアリングに対するシールドとして、AxProtector Pythonを使用(ユーザーライセンス不要)<IP保護モード>

優れたセキュリティを実現するため、AxProtector Pythonは、Pythonアプリケーションをメソッドごとに暗号化し、使用時に保護された環境で、実行時に復号/処理のみが行われます。つまり、オリジナルのPythonコードは、コンピュータのワーキングメモリで一時停止するだけです。

保護レベルをさらに高めるため、AxProtectorには、暗号化されたコードをCmDongleへ移動して実行するオプションが含まれています(Code Moving)。

基本設定

Pythonアプリケーションの保護およびライセンシングの統合が、AxProtector Pythonの基本機能です。これは、アプリケーションのすべてのメソッドを、開発者が定義したライセンスで暗号化することで実現します。その後、メソッドは実行時に自動的に復号されるよう設定されます。

ユーザーが必要なライセンスをもっていれば、メソッドはその場で復号されますが、ライセンスをもっていない場合は例外が発生します。アプリケーションのコア機能は暗号化されないようにし、カスタムエラーメッセージなどでライセンスの例外をキャッチ/対応できるようにすると良いです。

メソッドを動的に暗号化しても、アプリケーションのパフォーマンスへの影響はほとんどありません。まれに重大な問題が発生する場合には、メソッドを個別に暗号化の対象外とすることでパフォーマンス向上を図ることができます。

カスタムライセンシング

Pythonアプリケーションのさまざまな機能に対して、個々のメソッドに合わせて異なるライセンスを割り当てることができます。

これにより、ユーザーは、選択した機能に対してのみライセンスの購入が可能です。これに加えて、他の機能にアクセスした際に、ユーザー対応の2つのオプションがあります。一つ目として、基本設定と同様、ライセンスがない場合にアプリケーションで例外をキャッチするオプションがあります。そしてもう一つのオプションでは、APIを使い、ある機能でライセンスが利用可能かチェック(check_license)、そうでない場合には、その機能を最初から隠します。

IP保護モード

IP保護モードは、フリーウェア/フリーミアムモデルを前提に作成されていますが、ライセンシングとの組み合わせでも完璧に機能します。基本設定と異なり、暗号化はCodeMeterのライセンスに縛られません。復号に必要な鍵は、アプリケーション自体に安全に隠されています。このアプリケーションはいつでも実行可能です。

フリーミアムモデルでは、このIP保護モードを個別ライセンスと組み合わせることができます。対象となるアプリケーションの一部は、IP保護モードで暗号化され、常に利用可能です。他の部分はライセンスに紐づけられ、正しいライセンスを所有するユーザーのみ使用することができます。APIを使い、利用可能な機能をチェックすることもできます(check_license)。

Code Moving

セキュリティ向上のため、マシンコードをCmDongleのセキュア領域で実行することができます。その際、アプリケーションで特に機密性の高い部分をCソースファイルへ転換、そして暗号化の際にコンパイルし、保護されたPythonアプリケーションの中に、バイナリ(暗号化されたblob)として安全に保存します。

実行時には、これらの部分はAPI(execute_moved_code)を介してアクセスされます。これにより、暗号化されたコードは、CmDongleのスマートカードチップに移動し、そこで復号され、与えられたパラメータで実行されます。出力は、API呼出しへの応答としてメインシステムに伝えられます。

要件

AxProtector Pythonは、Pythonスクリプトを暗号化します。

以下のオペレーティングシステム(OS)に対応しています。
Windows x86、Windows x86_64、Linux x86、Linux x86_64、macOS x86_64

以下のCodeMeterコンテナタイプがサポートされています。
ユニバーサルファームコードをもつCmDongle、CmActLicense、CmCloudContainer

Python 3.x のすべてのバージョンがサポートされています。

Ordering AxProtector Python

P/N Name
1336-1700-2021 AxProtector Python - 2021
1336-1701-2021 AxProtector Python - Modular Licensing - 2021
1336-1702-2021 AxProtector Python - IP Protection - 2021
1336-1703-2021 AxProtector Python - CodeMoving - 2021
1336-1700-T60 AxProtector Python - 60 Day Trial
1336-1701-T60 AxProtector Python - Modular Licensing - 60 Day Trial
1336-1702-T60 AxProtector Python - IP Protection - 60 Day Trial
1336-1703-T60 AxProtector Python - CodeMoving - 60 Day Trial

 

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