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CodeMeterの技術でMTF測定用ソフトウェアSFR-Fitの新たなビジネスチャンスを創出

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  • リーダー電子株式会社のソフトウェア「SFR-Fit」は、さまざまな種類のカメラでも正確なテストチャートを生成・表示
  • 世界市場シェアの向上を目指し、新たな販売戦略を選択
  • Wibu-Systemsは、解像度測定ソフトウェア「SFR-Fit」の保護とライセンシングをサポート
  • Wibu-SystemsのCodeMeterはMATLABコンパイラで生成されたファイルに対し、強固なIP保護と多目的なライセンス管理機能を提供

リーダー電子株式会社の取り組みをWibu-Systemsの技術がサポート

Wibu-SystemsのCodeMeterは、リーダー電子株式会社のSFR-Fit MTF測定ソフトウェアを、高度な暗号化技術で保護し、スマートライセンスとライセンス管理機能で同社のソフトウェア収益化を向上させます。

保護およびライセンシング技術のCodeMeterを提供するWibu-Systems(ウイブシステムズ)は、日本の電子計測器の専門メーカーであるリーダー電子株式会社と協力し、同社のグローバル展開をサポートすることになりました。MATLABで開発されたMTF測定用ソフトウェアSFR-FitへのCodeMeter(コードメーター)の保護・ライセンシング技術の統合に伴い、日本国内および海外市場においてセキュアかつ収益性の高い成長に向けて新しい展望が開かれます。

1954年に最初のテストオシレーターを発表して以来、日本の測定機器の専門メーカーとして、放送業界のエンジニアや技術者に愛されるリーダー電子のハードウェアは、エベレスト山頂からの生中継を始め、数々の歴史的な偉業に携わってきました。SFR-Fitは、そのような長い技術革新と開発の歴史の中から誕生し、さまざまな種類のカメラに対して手動でテストチャートを設定するような複雑で手間のかかるプロセスを必要とすることなく、正確な解像度を測定するスマートなソフトウェアソリューションとして、リーダー電子の製品ラインナップに組み込まれています。

この新しい技術開発はリーダー電子にとって、新たな市場開拓につながる一方、製品に投資されたIP(知的財産)を保護しつつ、ソフトウェアビジネスを最大化するために販売の仕組みを見直す機会にもなりました。

SFR-Fitは、MATLAB/Simulinkで開発されており、MATLAB Compilerでexeファイルにした後に、保護とライセンシングソリューションが必要でした。Wibu-SystemsのCodeMeterはこのような要件に合致したソリューションであり、実績のある暗号化テクノロジーだけでなく、柔軟なライセンシングとライセンス管理機能も備わっていました。  

リーダー電子は、新たな海外ユーザーを開拓するためのツールとして、トライアルライセンスをはじめとした様々なライセンスモデルや、ライセンスコンテナとしてソフトウェアベースのCmActLicensesおよびハードウェアベースのCmDonglesの両方の利用を検討し、CodeMeterは柔軟にこれらの要望に応えることができました。これは、バックグラウンドでの技術的および商業的なプロセスにも適用されます。CodeMeter License CentralとWebDepotを利用して、ライセンスの作成・配布・アクティベーションをオンラインで完結することができるため、リーダー電子のサポート負担の軽減、さらには同社の既存および新規市場のユーザーにとってスムーズかつ快適なプロセスの提供が可能となります。トライアル版から正規ライセンスへのアップグレードも、実際にインストールされているソフトウェアに変更を加えることなく、数回のクリックだけで完了するため、ユーザーは簡単にSFR-Fitに馴染むことができ、購入へのハードルを下げることにつながります。

リーダー電子株式会社の戸田浩一氏は、Wibu-Systemsとの協力による2つのメリットを感じています。「CodeMeter は我々の要件にすべて見合っていました。」と戸田氏は強調すると同時に、Wibu-Systems の「ソフトウェアビジネスの収益化における知見の共有」にも感謝していることを述べました。Wibu-SystemsのCEO兼共同創業者であるオリバー・ウィンジェンリートも、次のように語っています。「CodeMeterのビジョンは、最高の保護テクノロジーを提供するだけでなく、お客様が新しいビジネスチャンスを獲得するために役立つものを共有することにもあります。」